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ゴーカイピンク「今まで5人では、できなかった技ですもんね」 【名前】 シンケン六連斬り 【読み方】 しんけんろくれんぎり 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 ゴーカイジャー6人の合体必殺技。 シンケンジャーのレンジャーキーを使い、シンケンジャーへ豪快チェンジした状態で使用。 シンケンピンクとシンケンイエロー→シンケンブルーとシンケングリーン→シンケンレッドの順に標的を武器を用いて斬っていき、 最後にシンケンゴールドが連続斬りを決める。 『侍戦隊シンケンジャー』本編には登場しなかったゴーカイジャーでの限定必殺技。
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本編終了時点で死亡せず生存している、或いは生存の可能性がある怪人達。 ただし、以下のいずれかの条件に合致する者は除外対象とする。 本編で生き延びた後に劇場版やOVなどで登場するが、最終的に倒されたスーパー戦隊の幹部(呪士ピエール、ヤバイバ、骨のシタリなど)。 初登場時点でヒーロー側の勢力だった怪人(『仮面ライダー龍騎』の各契約モンスターなど)。 生存はしているものの仮死状態などで身動きが取れない怪人(大神官ガジャ、ロン、ジョーカー以外のアンデッドなど)。 初登場時とは異なる姿で生存している怪人(狼鬼、破壊の使徒 ジャンヌなど)。 描写がないが、命を落としている可能性が高い怪人(ウルフオルフェノクなど)。 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーW 仮面ライダー鎧武/ガイム 仮面ライダーゴースト 仮面ライダーエグゼイド 五星戦隊ダイレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 未来戦隊タイムレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー 仮面ライダー555 ドルフィンオルフェノク スネークオルフェノク スマートレディ センチピードオルフェノク ロブスターオルフェノクオルフェノクは寿命が僅かしか持てない事が確定している為、「人間」を取り除いたロブスター以外のオルフェノクは近い将来にその生涯を終える事が示唆されている為、あくまで「物語終了時点」での生存怪人とされている。 仮面ライダー剣 ジョーカー ジョーカー(剣崎一真) 仮面ライダー響鬼 洋館の男女 謎の男女 仮面ライダーカブト シシーラワーム ネイティブ(田所修一) 仮面ライダーキバ 登太牙/仮面ライダーサガ パールシェルファンガイア(真夜) ネオファンガイア 仮面ライダーディケイド 鳴滝 紅音也/仮面ライダーダークキバ 海東純一/仮面ライダーグレイブ 仮面ライダーW 幹部以外のドーパント基本的に幹部以外のドーパントはメモリブレイクされても直接の死因とはならない為、大半が生存している。逆に本編中で死が明確なのはマスカレイド・ドーパント以外でミック以外の園咲家の面々、NEVERのメンバー、井坂真紅郎、加頭順、戸川陽介、ロベルト志島、イナゴの女、松井誠一郎、小森絵連、ドクター・プロスペクトだけである。 仮面ライダー鎧武/ガイム サガラまた一部のインベスも「始まりの男」になった鎧武によって未開の惑星へ住処を移された。 仮面ライダーゴースト 大幹部を含めたほとんどの眼魔の世界の住人たちは、グレートアイが去って眼魔システムのアバター機能が消滅したことで元の身体に戻されて生存(ただし、カプセルに保管されていたオリジナルの肉体が灰化した場合はその限りではないと思われる)。 逆に明確に死亡が判明しているのは、先代大帝アドニス、次期大帝アデル、及び既に故人だったアルゴスとアリシアの4名。 仮面ライダーエグゼイド ポッピーピポパポ/仮野明日那、パラド、檀黎斗彼らはバグスターであり、かつ主人公側として戦い散るもウイルス培養などで最終回までに復活して物語を終えた怪人。ラヴリカバグスターのように最終回後に培養されることで復活したバグスターもいるが、生存した状態で最終回を迎えたのは上記の3体のみ 五星戦隊ダイレンジャー ゴーマ3ちゃんズ 神風大将 墓石社長 電話先生 超力戦隊オーレンジャー 執事アチャ 執事コチャ ブルドントJr. 激走戦隊カーレンジャー 総長ガイナモ 美女ゾンネット 副長ゼルモダ 発明家グラッチ 宇宙ゴロツキネコゴロツキ ゴリラゴロツキ カエルゴロツキ カメレオンゴロツキ ニワトリゴロツキ 名称不明のゴロツキ 宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん 未来戦隊タイムレンジャー リラ(消息不明) ロンダー囚人・ヘルズゲート囚人基本的に囚人は圧縮冷凍(逮捕)される為、ほとんど生存している(ドン・ドルネロ、ギエン以外)。 忍風戦隊ハリケンジャー 一の槍 フラビージョ(ただし『ボウケンジャーvsスーパー戦隊』では戦死扱いとなっている) 四の槍 ウェンディーヌ 電光石火ゴウライジャー霞一甲/カブトライジャー 霞一鍬/クワガライジャー 爆竜戦隊アバレンジャー ヤツデンワニ 魔法戦隊マジレンジャー 冥府神スフィンクス 妖幻密使バンキュリアナイ メア 轟轟戦隊ボウケンジャー 幻のゲッコウ 風のシズカ アクタガミ 獣拳戦隊ゲキレンジャー バエ 炎神戦隊ゴーオンジャー 魔女博士オーセン ワメイクル 海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長ジェラシット 獣電戦隊キョウリュウジャー 喜びの戦騎 キャンデリラ 楽しみの密偵 ラッキューロ 千面神官 ガオス 卑屈の戦騎 スネルド 嫉妬の戦騎 ホシイガロン以上の3体は対戦後も決着が付かず、宣戦布告して姿を消した。 烈車戦隊トッキュウジャー グリッタ嬢 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー ドグラニオ・ヤーブン極めて珍しい「倒されることなく捕縛されフェードアウトしたラスボス」。異世界の住人故に寿命が長く、恐らく今後も捕縛された状態で過ごすことになる可能性が高い。 騎士竜戦隊リュウソウジャー ワイズルー プリシャス クレオン目立った悪行をしていないクレオンはともかく、破壊活動や他者を弄ぶような行為を繰り返していた幹部2人が生存している。特にプリシャスは一般市民に多大な被害を与えており明確な悪役として中盤から君臨していた。さらに、この3名は、ヒーロー側に知られることもなく、知らせることもなく、ヒーロー側も特に彼らの存在に言及しないままに地球を離れるという形で物語から退場している。
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「バカな 私は信じぬ 海賊ごときに、この私が」 【名前】 参謀長ダマラス 【読み方】 さんぼうちょうだまらす 【声】 石井康嗣(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」~第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」第41話「なくしたくないもの」~第43話「伝説の勇者に」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 参謀長 【強化武装】 ダマラソード、ダマランチャー 【特殊任務】 第二次地球侵略・参謀長 【モチーフ】 ガードノイド・ガッシュ 【名前の由来】 黙らす 【詳細】 ザンギャックの参謀長。別名「宇宙最強の軍師」。 ザンギャックでも名が知られ、化け物じみた途轍もない戦闘力や冷徹な頭脳を併せ持つ最強格の戦士。 「ダマラソード」と呼ばれる大型の剣を一振りして飛ばす衝撃波は相手に致命傷を与え、更に特殊ジャケットの袖には6連式のガトリング砲「ダマランチャー」を隠し持ち、死角からの相手にも瞬時に反撃できる。 実力は単身でゴーカイジャーを苦しめ、真の姿に変貌したバスコも追い込んで降伏させ、強制的に協力させる程の凄まじい強さを誇る。 賞金稼ぎキアイドーは一目見ただけで「お前なら俺を楽しませてくれるかもな」と実力に気付いている。 皇帝アクドス・ギルに司令官ワルズ・ギルの補佐兼作戦参謀として同行を命じられ、ワルズ・ギルを「殿下」と呼び、意固地で能力に見合わないプライドの高さを持つワルズ・ギルを上手く往なしつつ的確な助言を献上。 胸の内では器の小ささを蔑視しているのか、第4話で行動隊長ゾドマスがパフォーマンスとしてウサギ型に切り分けたリンゴを食べた事で御満悦の「ワルズ・ギル」を尻目に「子供騙しの小技は必要ない」と一蹴し、地球破壊命令を下している。 第18話でも渾身の作戦を破られたショックのあまりに「ワルズ・ギル」が気絶している時も「いない方が静かだ」と発言していた事もある(作戦を立案したワルズ・ギルの冷酷さに1人で戦慄してもいる)。 第14話では目眩を起こして倒れたワルズ・ギルに思わずに動揺し、第29話でワルズ・ギルが「作戦失敗と風邪の悪化」というダブルパンチで重体になった際は「殿下」の発音が悲鳴交じりになる程に取り乱しながら駆け寄り、第33話で食欲がないワルズ・ギルを心配したりと面倒見がいい。 第38話でワルズ・ギルが戦死した際は遺体を抱えながら後悔の念を漏らす。 上述の通りにワルズ・ギルに対する忠誠心は決して嘘ではなかったが、「アクドス・ギル」に「殿下には司令官は荷が重い」などと申告していた事を知られて不信感を持たれ続け、最後まで想いが届く事はなく「ワルズ・ギル」は亡くなる。 その後は復讐の機会を伺うが、第41話でアクドス・ギルと皇帝親衛隊が登場。 2大親衛隊員に制裁を加えられ、ワルズ・ギルを戦死させた責任を問われて投獄されるが、第42話で開発技官インサーンの助力によって釈放され、出撃命令を下される。 「バスコ」とは以前より知己だったらしく、真の姿も知っている素振りを見せ、ワルズ・ギルに知られない形で情報交換をした結果、赤き海賊団を壊滅させたものの互いに信用はしていない。 地球を守る義理はないゴーカイジャーが地球に居座っている事に当初から疑念を抱き、度重なる作戦失敗に怒ったワルズ・ギルと特務士官バリゾーグが作戦を練り直すのに留守にした際、スニークブラザースにゴーカイジャーの情報を収集させ、彼らの目的が「レジェンドの『大いなる力』を集める」という事を知る。 直後の第9話ではゴーカイジャーとほぼ同じタイミングで天空島を発見、行動隊長バウザーを派遣。 ガオライオンの反撃で失敗し、作戦内容も「ワルズ・ギル」にバレてしまい、入手した情報を話すが、「大いなる力」を「小さいもの」と考えている「ワルズ・ギル」に取り入って貰えなかった。 出撃命令が下った第42話では脅迫した上で従えたバスコと共にゴーカイジャーを苦しめ、旗艦ギガントホースに連れ帰ったマーベラスを皇帝の指示により地球で公開処刑にしようと目論む。 残る2つの大いなる力を求めるバスコの裏切りで背中を刺され、バスコを吹き飛ばすもゴーカイジャーの反撃に怯み、ライジングストライクに耐えてみせるが、続け様にグリーンチャージで放たれた2発目の「ライジングストライク」により敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 劣らぬ戦闘力でゴーカイオーと豪獣神を苦戦させるが、召喚された大いなる力(マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸、マッハルコン)の攻撃で武器を失い、最期はカンゼンゴーカイオーと4体の「ゴーカイカンゼンスーパーバースト」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 敗北で「アクドス・ギル」はゴーカイジャーに対する認識を改め、ザンギャックの戦力は再編される事になる。 ザンギャック側から裏切り者扱いされた一方のバスコは再び賞金首の海賊となり、大いなる力に関心を持つ者を失ったバスコは宇宙猿サリーを使った最終作戦を実行する。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 エンターによってアバターとして登場。 ゴーカイジャー3人(グリーン、ピンク、シルバー)と交戦するが、ゴウライジャー、シュリケンジャーに豪快チェンジした3人に倒された。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 巨大化した初期幹部は同個体だけとなる(ワルズ・ギル(後に『スーパーヒーロー大戦』で巨大化する)とインサーンは巨大化せず、巨大ロボに乗り込んで操縦し、バリゾーグは等身大のままで倒された。)。 ワルズ・ギルにゴーカイジャーを侮らないように注意していたが、自身はグリーンを侮った事が敗因となった。 東映公式サイトのスタッフは「洋画に出てくる黒人シークレットサービス見たいな立ち位置のキャラクター」とコメントしている。 デザイナーの篠原保氏によれば、「『超獣戦隊ライブマン』のガードノイド・ガッシュもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 胸部には特徴的な紋様があるが、デザイナーの篠原保氏によると「(特に意味はなく、)ただの胸毛」らしく、他にも「何も知らない他のスタッフに『あれって、ザンギャックの紋章か何かですか?』と聞かれた際は『胸毛ですよ』とよく速答し、爆笑していた」とコメントしている(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる石井康嗣氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となるが、スタッフは選出に苦労した事を仄めかしている。ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)役の清水一希氏の小学校時代の同級生の父親。
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【名前】 ドリルセイバー 【読み方】 どりるせいばー 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(メガレン)】 第1話「ゆるすな!ねじれた侵略者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第24話「愚かな地球人」 【分類】 マルチウェポン 【合体】 ドリルスナイパードリルスナイパーカスタム 【所有者】 メガレッド 【必殺技】 セイバースラッシュスクリュードリルセイバー 【電磁戦隊メガレンジャー】 メガレッドが所有する剣型のマルチウェポン。 高速回転式のドリルが刀身となり、秒速2000回転する刀身で標的を斬り裂く。 メガスナイパーと合体すれば、強力な光線銃「ドリルスナイパー」となる。 他にも必殺技として「セイバースラッシュ」や「スクリュードリルセイバー」という技を繰り出す。 「メガレッドしか用できない」という訳ではなく、本編第17話ではメガピンクが扱う。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、メガレッドキーから実体化するメガレッドが使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 メガレッドへ豪快チェンジするゴーカイレッドが武器として用いる。 【余談】 戦隊シリーズではあまり似たような武器は出なかったが、平成仮面ライダーシリーズでは後にドリルクラッシャーが登場した。
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「任務が変更になったんだ!」 【名前】 行動隊長バウザー 【読み方】 こうどうたいちょうばうざー 【声】 酒井敬幸(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第9話「獅子、走(かけ)る」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々はイヌやオオカミのような牙と筋肉(四肢)を持ち、素早いスピードと強力なパワーを兼ね備えた狩猟好きの宇宙人 【強化改造】 サスペンション脚、ヘビークロー(左手) 【特殊任務】 大いなる力強奪作戦→地球狩猟侵略作戦に変更 【生物モチーフ】 クモガニ 【その他のモチーフ】 イヌ 【名前の由来】 番犬(英:bowser) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 自身の四肢をインサーンの手で強化し、「サスペンション脚」や「ヘビークロー」を取り付ける改造手術を施されている。 サスペンション脚による猛スピードで相手に周囲を自在に走り、飛び跳ねて翻弄する戦法を得意とし、更にヘビークローは止めを刺すだけでなく、相手に向かって射出して動きをホールドする。 ナビィの占い通りに「空飛ぶ島」を探すマーベラス達5人が天空島を発見すると同時にダマラスも島を発見し、逃がすまいと出撃を命じられる。 スゴーミンやゴーミンと共に天空島に降り立ち、高速移動でゴーカイジャーを攻撃するが、ターボレンジャーに豪快チェンジした5人に圧倒され、更にガオライオンに天空島から叩き落されてしまい、戦闘機に変形したスゴーミンで追撃しようとするが、ジェットマンに豪快チェンジした5人の反撃で撃墜される。 その後、ダマラスの無断行動を知ったワルズ・ギルから作戦変更を命じられ、地上で人々を襲い始める。 通り掛かったグリーンとピンク以外のゴーカイジャーに圧倒され、更にグリーンとピンクも参戦し、ガオレンジャーに豪快チェンジした5人の破邪百獣剣でスゴーミンを一掃されてしまい、ゴーカイブラストを受け敗北。 その直後、巨大化ビームをスゴーミンと共に浴びて巨大化する。 スゴーミンとの連携でゴーカイオーの背中のダイヤルを封じるが、ガオレンジャーの大いなる力によって天空島からガオライオンが召喚され、ゴーカイオーとガオライオンはガオゴーカイオーに合体し、最期はゴーカイアニマルハートを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイブルー、太陽戦隊サンバルカンのバルパンサー、魔法戦隊マジレンジャーのマジブルー、仮面ライダー1号、星獣戦隊ギンガマンのギンガイエローと交戦する。 【余談】 イエローから「お宝探しはどうしたの?」と聞かれた際に上記の台詞を発言し、ブルーから「軍人は大変だな」と言われている。 赤い毛状の装飾のような部分はクモガニ類の一部が身に付けた藻屑や海綿を彷彿させる。 背中から伸びた細く長い虫の足のようなパーツ、それに比べて短いイヌの耳のような鋏脚、尖っている頭頂部がクモガニのそれを思わせる。 『ゴーカイジャー』の同話で『百獣戦隊ガオレンジャー』の元ガオレッド/獅子走が登場する。 同戦隊は手の爪が特徴となっている為、それに応じるように強力な爪を持ち、更に角がある点から同戦隊の敵組織「オルグ」のオルグ魔人も彷彿させていると思われる。 更に名前の由来に合わせ、顔はイヌを思わせるようなデザインになっている。 デザイン画でより詳しく全貌を見る事はできるが、クモのような姿はアラクネアワームなどのワームの成体の画集と酷似している。 バウザーが受けた改造手術の結果である左手のヘビークローは後に快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーのボスであるドグラニオ・ヤーブンの持つルパンコレクションの一つとして金色ベースにリペイントされ使用された。 装着箇所もきちんと左手である。これはルパパト公式サイトのギャングラーの個別ページにて確認が可能。
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「そ、そんなバカな!俺を突破できる訳が!」 【名前】 行動隊長シールドン 【読み方】 こうどうたいちょうしーるどん 【声】 長嶝高士(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話 第32話「力を一つに」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は鋼鉄のような鱗を持ち、あらゆる物理的ダメージをはね返す能力を持つ宇宙人 【強化改造】 厚顔シールド 【特殊任務】 宇宙海賊掃討作戦 【生物モチーフ】 ヤシガニ 【他のモチーフ】 顔、盾、マリリン・マンソン 【名前の由来】 盾(英:shield) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。参謀長ダマラス配下。 自身の鱗をインサーンの手で強化し、両腕に「厚顔シールド」を取り付ける改造手術を施されている。 怒り表情を模した両腕を閉じる事で「ザンギャック一の防御力」と言われる無敵の盾が完成する。 バスコ・タ・ジョロキア怪人態に変貌したバスコが変身解除に追い込んだにも関わらず、ゴーカイジャーを見逃した行為にダマラスの怒りは頂点になり、ダマラスがワルズ・ギルを脅迫する勢いで立案した宇宙海賊掃討作戦に出撃し、ゴーカイジャーの抹殺を目論む。 新型武器の試作をしているグリーンの前に兵隊ゴーミンと共に出現するが、シルバー以外の4人が合流するとゴーミンを一掃される。 ゴーカイスラッシュは勿論、5人が豪快チェンジしたジャッカーとダイナマンのビッグボンバーとニュースーパーダイナマイトを自慢の盾で耐え切り、グリーンが改良したゴーカイガンのダブルファイナルウェーブも無効化し、カクレンジャーに豪快チェンジした5人は消え身の術で撤退を余儀なくされる。 ゴーカイガレオンを発見すると下士官スゴーミンに攻撃させ、グリーン、シルバー以外の4人と交戦。 ゲキレンジャー、チェンジマンに豪快チェンジした4人の攻撃を盾で防御、レッドマスクに豪快チェンジしたレッドのゴッドハンドも無効化するが、新必殺武器「ゴーカイガレオンバスター」を完成させたグリーンが駆け付け、「ライジングストライク」に自慢の盾を粉砕され敗北(上記の台詞はその際のもの。)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ハリケンゴーカイオーと交戦、盾を粉砕された状態でもハリケンゴーカイオーの手裏剣チェーンを両手で受け止め、右肩からの電撃で苦戦させるが、負傷中のシルバーの操縦する豪獣神が駆け付けて形勢が逆転、最期は風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」を受け爆散した(その際に「やっぱり、盾がなければ」と発言。)。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 ダマラスが直々に送り込んだだけあり、攻防のバランスが非常に高いレベルで取れ、ゴーカイジャーを追い詰める程の戦闘力で、更に盾を失った巨大化後もハリケンゴーカイオーを苦戦させ、今まで送り出された行動隊長の中でもトップクラスの実力者だったのかもしれない。 等身大戦で敗北した際に他の幹部だけでなく、普段は滅多に動揺しないダマラスですら驚愕していた。 「ザンギャック一の防御力」と発言しているが、実際はライジングストライクに1度は耐えたダマラスの方が高い耐久力を有する。 デザイナーの韮沢靖氏によれば、「外見はヤシガニ、白い頭部はマリリン・マンソンがイメージソース」らしい(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 テレビ朝日公式サイトの「ザンギャック」で登場話が何故か第31話と表記され、次話の行動隊長(行動隊長ザキュラ)以降も1話ずつズレているが、親衛隊員ザツリグの登場以降は修正された。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・全戦全勝ゴーカイジャー名勝負ベスト10!!』で第6位の相手となった。 海外版では話数の都合により巨大戦はカットされている。
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「ジー・マジ・ジジル!」 【名前】 キングカリバー 【読み方】 きんぐかりばー 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(マジレン)】 Stage4「魔人の王様~マージ・ジルマ・マジ・ジンガ~」 【分類】 専用武器 【使用ロボ】 マジキング 【必殺技】 キングカリバー魔法斬りキングカリバー天空魔法斬り など 【魔法戦隊マジレンジャー】 マジキングが武器とする巨大な魔法剣。 5体のマジマジンの武器が合体、上記の呪文によって呼び出される。 必殺技を繰り出す。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 玩具へ人々の思いが宿って実体化したマジキングが武器に用い、復活の冥府神ダゴンに大ダメージを与える。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 マジキングのメガゾードキーを使い、マジキングに豪快チェンジしたバスターヘラクレスが用いる。
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「貴様ら全員抹殺し、改めて全スーパー戦隊を我がしもべにしてやる」 【名前】 黒十字王 【読み方】 くろじゅうじおう 【声】 神谷明(スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)堀秀行(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャースーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【所属】 黒十字軍 【分類】 首領 【モチーフ】 黒十字総統 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ゴレンジャーの敵「黒十字軍」の首領「黒十字総統」が、数多の怨念の力により生まれ変わった状態。 頭部が巨大な黒い十字型となり、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で地獄から復活。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐に、「宇宙帝国ザンギャック」と結託。 ゴセイナイトキーを巡って争うゴーカイジャー、ゴセイジャーを前に「旗艦ギガントホース」から出現。 ゴーカイジャーからレンジャーキーの入った宝箱を奪取した後、歴代のスーパー戦隊に敗れた「冥府神ダゴン」、「総裏大臣ヨゴシマクリタイン」、「救星主のブラジラ」を新たな幹部として復活させ、2大スーパー戦隊のメンバーをバラバラの異空間に吹き飛ばすと姿を消す。 その後、幹部達を倒したゴーカイジャー、ゴセイジャーが現実世界に戻って来た際に再出現。 特殊な銃にゴーカイジャーから奪ったレンジャーキーを入れ、33のスーパー戦隊を実体化させ2大戦隊と戦わせる。 実体化させた戦士達を全て倒した2大戦隊が体力を消耗しているのを見ると自力で巨大化する。 2大戦隊を苦しめるが、レンジャーキーの力によって過去のスーパー戦隊のメンバーが実体化を果たし、最期は歴代スーパー戦隊の力から出現したスーパー戦隊バズーカの砲撃を受け爆散した。 その直後、地中から真の姿「黒十字城」として現れる。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 続編の『スーパーヒーロー大戦Z』のスピンオフ作品『スーパーヒーロー大変乙』では「恐怖の大王」としてスーツが流用されている。 【余談】 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャーの他に以下の戦士が顔出しで登場。 【作品】 【登場人物】 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー/海城剛 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 電子戦隊デンジマン デンジブルー/青梅大五郎 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルブラック/黒田官平 科学戦隊ダイナマン ダイナピンク/立花レイ 超電子バイオマン レッドワン/郷史郎 高速戦隊ターボレンジャー レッドターボ/炎力 五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー/天火星 亮 特捜戦隊デカレンジャー デカピンク/胡堂小梅(ウメコ) 轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンレッド/明石暁 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンイエロー/楼山早輝 侍戦隊シンケンジャー シンケングリーン/谷千明シンケンゴールド/梅盛源太 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で声を演じる神谷明氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターを務める。 怪人の声優としては初となり、『超力戦隊オーレンジャー』のガンマジンの声以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズに出演。 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる堀秀行氏は同じ作品で野球仮面の声も演じている。 第41作『宇宙戦隊キュウレンジャー』ではリペイントされ、サザンキングという怪人として登場。
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「いえ、あの青二才の腕は見切りました。5秒で十分です」 【名前】 行動隊長ゾドマス 【読み方】 こうどうたいちょうぞどます 【声】 石川英郎(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第4話「何のための仲間」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は正確無比な動きで筋肉をコントロールし、様々な超人的剣術をマスターした宇宙人 【強化改造】 残像斬撃筋、伸縮性剣山外骨格 【特殊任務】 剣術地球破壊作戦 【モチーフ】 剣士 【名前の由来】 剣の達人(英:swordmaster) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 自身の筋肉をインサーンの手で強化し、「残像斬撃筋」を取り付ける改造手術を施されている。 素早い動きで生み出された残像剣を無数の衝撃波として発射する技を持ち、更に外骨格を再改造する事によって全身から剣山のように繰り出す刃で相手を串刺しにする。 次々とビルを切り倒す「剣術地球破壊作戦」を実行中に買い出しをしていたジョーとアイムに発見され、他のメンバーも合流する。 「相手が剣の達人」と知ったブルーは一騎打ちに臨み、彼と互角の戦いを繰り広げるが、「太刀筋がまるでなっていない」と告げ、次々と放つ残像剣でブルーを圧倒し、大ダメージを与えると撤退する。 再戦の際は「勝てばいい」とスゴーミンに羽交い絞めされたブルーを圧倒し、助太刀に入ろうとするピンクをゴーミンが妨害する。 「仲間だから気になる」として駆け付けた他の3人にスゴーミンを足止めされ、全身からの無数の剣で攻撃するが、他の3人からもゴーカイサーベルを受け取ったブルーの五刀流で剣を全て砕かれてしまい、その事に驚愕している隙に五刀流ブルースラッシュを受け敗北。 その直後、巨大化ビームをスゴーミンと共に浴びて巨大化する。 3体のスゴーミンが変形した戦闘機に乗り、マジゴーカイオーと空中戦を繰り広げるが、2体のスゴーミンを火炎放射で倒され、残った1体のスゴーミンもゴーカイオーのゴーカイスターバーストで倒されてしまい、最期はマジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦では特命戦隊ゴーバスターズのレッドバスター、電王ソードフォーム、超新星フラッシュマンのレッドフラッシュ、電子戦隊デンジマンのデンジレッドと交戦する。 【余談】 『激走戦隊カーレンジャー』のSSパマーンと同様、「ほう。5人がかりとは如何にもザコの考えだな」とスーパー戦隊で最も言ってはいけない台詞を発言しているが、即座にルカから「あんだけゴーミン出した奴に言われたくないって」と至極正論で返答されている。 『ゴーカイジャー』のメインライター・荒川稔久氏は『カーレンジャー』第25話の脚本を担当した経歴がある。 『ゴーカイジャー』の同話に登場する店名は過去のスーパー戦隊シリーズに関連している。 【店名】 【関連作品】 スナック・ゴン 秘密戦隊ゴレンジャー 中華食堂 山海閣 五星戦隊ダイレンジャー 忍 Crepe 忍者戦隊カクレンジャー 和菓子屋 芋長 激走戦隊カーレンジャー GAME リリバビタ 電磁戦隊メガレンジャー TOMORROW RESEARCH 未来戦隊タイムレンジャー 恐竜や 爆竜戦隊アバレンジャー Scrtc 獣拳戦隊ゲキレンジャー 一貫献上 金の寿司 侍戦隊シンケンジャー 放送当時に発売されたゲーム『あつめて変身!35戦隊!』では敵キャラの1人として登場。 ワルズ・ギルによって孤島のジャングルに送り込まれる。 『ゴーカイジャー』で声を演じる石川氏は『百獣戦隊ガオレンジャー』のプロプラ以来、10年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。
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「貴様ら全員抹殺し、改めて全スーパー戦隊を我がしもべにしてやる」 【名前】 黒十字王 【読み方】 くろじゅうじおう 【声】 神谷明(スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)堀秀行(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャースーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【所属】 黒十字軍 【分類】 首領 【モチーフ】 黒十字総統 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ゴレンジャーの敵「黒十字軍」の首領「黒十字総統」が、数多の怨念の力により生まれ変わった状態。 頭部が巨大な黒い十字型となり、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で地獄から復活。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐に、「宇宙帝国ザンギャック」と結託。 ゴセイナイトキーを巡って争うゴーカイジャー、ゴセイジャーを前に「旗艦ギガントホース」から出現。 ゴーカイジャーからレンジャーキーの入った宝箱を奪取した後、歴代のスーパー戦隊に敗れた「冥府神ダゴン」、「総裏大臣ヨゴシマクリタイン」、「救星主のブラジラ」を新たな幹部として復活させ、2大スーパー戦隊のメンバーをバラバラの異空間に吹き飛ばすと姿を消す。 幹部達を倒したゴーカイジャー、ゴセイジャーが現実世界に戻って来た際に再出現。 特殊な銃にゴーカイジャーから奪ったレンジャーキーを入れ、33のスーパー戦隊を実体化させ2大戦隊と戦わせる。 実体化させた戦士達を全て倒した2大戦隊が体力を消耗しているのを見ると自力で巨大化する。 2大戦隊を苦しめるが、レンジャーキーの力によって過去のスーパー戦隊のメンバーが実体化を果たし、最期は歴代スーパー戦隊の力から出現した「スーパー戦隊バズーカの砲撃」を受け爆散した。 その直後、地中から真の姿「黒十字城」として現れる。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 続編の『スーパーヒーロー大戦Z』のスピンオフ作品『スーパーヒーロー大変乙』では「恐怖の大王」としてスーツが流用されている。 【超スーパーヒーロー大戦】 「ショッカー混成怪人軍団」の実質的リーダー格。 ブレイブギャラクシアンクエストゲーマーの「レーザー攻撃」を受け爆散した。 【余談】 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャーの他に以下の戦士が顔出しで登場(※作品順)。 【作品】 【登場人物】 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー/海城剛 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 電子戦隊デンジマン デンジブルー/青梅大五郎 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルブラック/黒田官平 科学戦隊ダイナマン ダイナピンク/立花レイ 超電子バイオマン レッドワン/郷史郎 高速戦隊ターボレンジャー レッドターボ/炎力 五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー/天火星 亮 特捜戦隊デカレンジャー デカピンク/胡堂小梅(ウメコ) 轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンレッド/明石暁 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンイエロー/楼山早輝 侍戦隊シンケンジャー シンケングリーン/谷千明シンケンゴールド/梅盛源太 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で声を演じる神谷明氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターを務め、怪人の声優としては初となる。 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる堀秀行氏は同じ作品で野球仮面の声も演じている。